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・オステオパシー療法では、
患者様の 主訴 を問診によって
その主訴がどの様な原因によって、何時から起こったのか
症状の様々な状態【部位、範囲、放散痛、関連痛、種類、 時間帯は、
身体を動かす事によって或は、何かをする事によって再現出来るのか】
その症状に付いて局所症状と、また全身に於ける症状に付いて関係が
あるものが有るのか（過去の病歴、事故歴、家族歴等から主訴に関連
しているものが有るのか）
オステオパシー治療の範疇に入っているのか詳しくお聞きし鑑別診断
致します
『原因がある事によって起こっている症状』
『原因が分からない・はっきり覚えていない』或は
『医学的な検査をしたが、問題が見付らないにもかかわらず起こってい
る様々な症状』
その原因が思い出せない・心当たりがない、分からない場合
また患者様が表現出来にくい場合でも、オステオパシーで云う機能障害
が存在している可能性があります
『お身体が表現している、訴えている声に耳を傾けて
手技を使った各種検査法により、主訴を作った原因を
お身体から聞き出せる様に努力・工夫しています！！』
◎検査
・視診・観察
姿勢の左右対称性＝頭蓋から体幹、下肢における身体の前傾、
後傾、肩、骨盤の高さ、捻転回旋
・可動性検査
脊椎関節・骨盤の関節・四肢関節・骨・軟部組織・内臓・頭蓋
縫合・頭蓋内硬膜・脊柱管硬膜
・傾聴検査
全身傾聴と局所傾聴
組織傾聴―骨格や組織を動かしながらの傾聴
機能傾聴―神経伝達機能の傾聴
エモーショナル傾聴―感情の制限を傾聴
・触診検査
全身の各関節の位置（骨盤・脊椎関節・胸郭・上肢下肢の関節・頭蓋）
筋肉・筋膜・腱・靭帯・内臓・血管・神経の可動性制限
＊手技検査によって機能障害部位の優先順位を決めます
＊優先順位とは、身体に大きく影響を与えている部位
オステオパシーでは
組織に敬意を払い、組織を尊重し、組織から発する声に耳を傾
け、身体構造の歪を察知、検査し、機能低下した組織・神経伝達
機能・感情の制限等の障害部位を矯正或は調整し、体性機能を
高め、自然治癒力の回復を促します
患者様の年齢、性別、体格、体力、既往歴、お身体のその時の
コンディション状態に一番合った無理のない、負担が少ない矯正
方法を選びます
その施術に於いては、赤ちゃんから、ご高齢の方まで施術可能な
非常に負担の少ないソフトな治療法です
＊もし悩んでいらっしゃる事
がありましたら
オステオパシー治療でお役に
立てる事があると思います
どうぞお気軽に
お問い合わせください
お待ちしております
あさひ鍼灸整骨院
オステオパシー療法
☎ 0480-22-5597