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パソコン作業や長時間の車移動が多く、何年も前から首から肩、そしてこめかみ周辺の不快感に悩まされているとのこと。過去に首や腰の持病の経験があり、幼少期には呼吸器を痛めた経験もお持ちでした。
触診をすると、右肩の筋肉が内側から突っ張るようにパンパンに張っていました。首を右に傾けたり振り向いたりする動作で強い制限と違和感が出ます。さらに丁寧にお身体の深いリズムを聴き取っていくと、首の周りが固定されているかのような強い緊張を感じました。
この首・肩の制限を引き起こしている背景を探ったところ、呼吸に関わる「横隔膜」や「お腹周りの組織」の動きの硬さに行き着きました。横隔膜をコントロールする神経は首から出ているため、お腹側の硬さが首や肩の違和感として引き起こされることがよくあります。
施術では、緊張の根本となっていた横隔膜とお腹周りの緊張を優しく解きほぐしていきました。お腹が緩むにつれて、連動するように右肩や肋骨周辺の引っ張りが和らぎ、首の可動域がその場でスムーズに変化。ガチガチだった首周りが軽くなり、首や肩の緊張が抜けたことで、頭の横側(こめかみ周辺)の重だるさもスッキリと整いました。
長時間のデスクワークや運転など、同じ姿勢が続くことで身体の連動性が損なわれると、横隔膜や内臓の自然な動きが制限されやすくなります。その結果、お腹側の硬さが神経や膜を伝って、首や肩の関節・筋肉を引っ張ってしまうことがあります。お仕事の合間に軽いストレッチを取り入れ、身体の柔軟性を保つ意識を持つことで、日々のパフォーマンス向上にもつながります。
☎0480-22-5597
あさひ鍼灸整骨院
オステオパシー療法
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