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年齢・性別: 20代女性
主なご相談:
毎年6月(梅雨時期)になると、足の甲から足首・ふくらはぎにかけてパンパンに重だるくなる。
頭全体が重く窮屈な感じがあり、左の頭頂部や奥の方にズキズキとした不快感やピリピリ感を感じる。
頭の不快感と連動して、肩回りに「どう収めていいかわからない」ほどの強いこわばりを感じる。
お身体の背景:
小学生の頃から頭の重さに悩まされた経験がある。
社会人になってから現在の違和感が少しずつ強まり、過去には耳の違和感やめまいのような不快感を経験。
お腹周りの調子を整えるため、現在もお薬を服用中。
検査の結果、不調が出ている「頭」や「足」そのものではなく、「お腹の奥のこわばり」と「体内の巡りのスムーズさ」に着目しました。
お腹の奥(内臓周辺)の強い引きつれ: 上腹部から骨盤の底周辺にある組織に強い緊張があり、全体的に下方向へ引き下げられるような力(負担)がかかっていました。これにより、下半身の巡りが妨げられ、強い重だるさにつながっていたと考えられます。
お腹の緊張が胸や首へ影響: お腹の奥の引きつれは、膜のつながりを介して胸や首の骨格を優しく下に引っ張るような負担をかけていました。これが首の自然なカーブを損なわせ、肩周りの強いこわばりを引き起こす要因となっていたようです。
季節による水分の循環への影響: お腹や胸の周りが硬く縮こまることで、体内を巡る体液がスムーズに流れにくくなっていたと考えられます。湿気の多い時期は体に水分が溜まりやすいため、循環の滞りが頭部やお耳の違和感として表れていた可能性がうかがえます。
当院のオステオパシーによる非常にソフトで繊細なタッチを用い、全身の引っ張り合いの「結び目」となっている箇所を丁寧に解きほぐしていきました。
施術のポイント: 一番の引き金となっていた上腹部の緊張を優しく緩めました。ここが緩和されると、連動して胸や首の突っ張りが和らぎ、首周りも自然で負担のない位置へと整っていきました。
患者様ご自身から「身体の中から溜まっていたものが抜けていくようなスッキリ感があった」とお声をいただきました。
お腹の引きつれが和らいだことで、首や胸で滞っていた循環がスムーズになり、全身の巡りが本来の調和を取り戻していったと考えられます。施術後は頭全体の重だるさや頭頂部の不快感、肩周りの重苦しさが和らぎ、楽に過ごせるようになられました。
今回のケースのように、頭の不快感、耳の違和感、足の重だるさといった一見バラバラに見えるお悩みも、実は「お腹の奥の緊張」という一つのポイントで繋がっていることがあります。特に梅雨の時期は、体内の「巡り」のバランスが崩れやすい季節です。
「気になる場所をほぐしてもなかなか楽にならない」とお悩みの方は、お身体の別の場所からの影響かもしれません。
☎0480-22-5597
あさひ鍼灸整骨院
オステオパシー療法
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