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2026/7/28
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5歳(年長さん)の突発的な熱と頭痛――お孫さんの頭痛がその場で和らぐまで |
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5歳(年長さん)の突発的な熱と頭痛―お孫さんの頭痛がその場で和らぐまで
「昨日から孫が頭の痛みを訴えるので……」
先日、お孫さんを心配されたおばあさまと一緒に、5歳の年長さんがご来院されました。
お話しをうかがうと、前日に幼稚園から「頭痛を訴えている」と連絡があり、お迎えに行かれたとの こと。そのときは38.6度の発熱がありましたが、翌日(来院日)には熱もすっかり下がり、平熱に 戻っていました。
熱は下がったものの、頭の痛みが残っており、 お子さま自身も 「頭がギューッと狭くて窮屈な感じ がする」 「特に左側が痛い」 と教えてくれました。
今回は、この 「熱のあとに残った頭痛」 に対してどのようなアプローチを行ったのかをご紹介 します。
体の検査(傾聴検査)で見えてきたことまずは優しく触れながら、頭の骨や膜、全身のめぐり(一次呼吸)の観察を行いました。 すると、以下のような体の緊張やひっぱりが見つかりました。
実は、頭の痛みでお悩みのお子さまでも、本当の原因は 「お尻の骨(仙骨)」 にあるケースが とても多くあります。
仙骨と頭の骨(後頭骨など)は、背骨を通る「硬膜」という膜で一本のタペストリーのようにしっかり と繋がっています。 お尻の仙骨がギューッと圧縮されて固まることで、その緊張が膜を伝って頭の骨を引きっぱり、 「頭が窮屈」 「こめかみが圧迫される」 という痛みを作り出していたのです。
また、頭の深部(前頭骨や頭の深部の関節・後頭窩)にも、後方へ強く引っぱられるような膜の偏 りが見られました。
どのような施術を行ったか?小さなお子さまへの施術は、強い力でポキポキ鳴らしたり、強く押したりすることは一切しません。 体にそっと手を添え、体に備わっている 「元の正しい位置に戻ろうとする力」 を優しくサポー トしていきます。
施術後の変化仙骨前の筋膜がリリースされた瞬間、お子さまの表情がフッとやわらぎました。 「あ、頭の痛いの、なくなった!」 施術が終わる頃には、「頭の窮屈感」 もすっかり消え、ニコニコと元気な笑顔を取り戻してくれま した。 付き添いのおばあさまも、安心されたご様子でした。 院長からのメッセージ子どもは成長の過程で、急な発熱や環境の変化、ちょっとした尻もちなどの衝撃でも、骨盤(仙 骨)や頭蓋のバランスを崩してしまうことがあります。
熱が下がったのに 「頭が痛い」 「体が重そう」 「機嫌が悪い」 といった症状が続くときは、薬 で抑えるだけでなく、身体の軸や膜の緊張を整えてあげることでスッと楽になる場合がたくさん あります。
「うちの子も同じような症状かも…」 とお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。
※本記事は実際の臨床事例に基づくものであり、効果には個人差があります。
あさひ鍼灸整骨院 オステオパシー療法の ご予約・ご相談は 0480-22-5597
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